(2018.09.01 現在の配当利回り状況を追記しました。)
こんにちは、rakurogo02です。
エンジンオイルの世界的ブランド、ビーピーカストロール(5015)から2017年6月期末の配当金をいただきました。。
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エンジンオイルの世界的ブランド、国内でもダブルブランドで展開中です。。
BPは石油メジャーの一つ、カストロールはオイルの世界的ブランドですね。。 この記事を書くにあたって少し調べてみたのですが、もともとオイル会社だったカストロールが紆余曲折あってBP社に吸収されたものの、カストロールはオイルブランドとして残して事業をしているということのようですね。。
日本でも、BP社、カストロール社それぞれが日本法人を設立して事業を開始、2005年に事業を統合して、現在のビーピーカストロール社になったという経緯のようです。。
BPもカストロールもそれぞれよく知られているブランドということか、今でもダブルブランドでの事業ということになっているようですね。。
BPブランド
1908年、ウィリアム・ノックス・ダーシーによる油田発見にはじまり、いまや世界最大のエネルギー企業の1つとなったBPの潤滑油は、世界的な信頼を獲得しています。 (会社ホームページより引用)
BP(ビーピー) エンジンオイル vervis SPORT 全合成油10W-50 レーシング 4L [HTRC3]
カストロールブランド
潤滑油のトップブランドである「カストロール」は、1899年にチャールズ・ウェークフィルドによってロンドンに設立されたオイルメーカーです。「常に最高の品質とサービスの提供」を信念に、ユーザーのニーズを満たす製品を創出しいます。(会社ホームページより引用)
CASTROL(カストロール) エンジンオイル POWER1 4T 10W-40 MA 部分合成油 二輪車4サイクルエンジン用 4L [HTRC3]
2017年6月期末の配当をいただきました。。
ビーピーカストロールは、一時期は配当利回りが5%を超す高配当銘柄として取り上げられることも多かったように思いますが、2017年に入ってからは株価も大きく上昇してきており、配当利回りは4%を切るまでになってきてしまいまhした。。 それでも、まだ3%後半の配当利回りと、高配当を維持しておりますね。。
今回は2017年6月期末の配当として、一株あたり35円、保有200株に対して税引き後で5,578円の受け取りとなりました。
2017年9月15日現在の配当利回り
株価 | 1,856円 (単位株 100株:購入必要資金 185,600円) |
一株配当 | 年間配当 71円 (単位株購入時:7,100円) 年2回配当 |
配当利回り | 3.82% |
権利確定 | 毎年6月、12月末の年2回 |
株主優待 | なし |
なお、楽天証券で貸株扱いにした場合の貸株金利は0.1%ですので、100株保有時の年間利回りは3.92%となります。
2018年6月期末の配当をいただきました。。
一株あたりの配当金は昨年より少し減って一株あたり32円、保有200株に対して税引き後で5,100円の受け取りとなりました。配当金の減額以上に株価の下落が大きくて、相対的に配当利回りは大きく上昇して4%を超える水準になっております。
2018年9月1日現在の配当利回り
株価 | 1,549円 (単位株 100株:購入必要資金 154,900円) |
一株配当 | 年間配当 65円 (単位株購入時:6,500円) 年2回配当 |
配当利回り | 4.20% |
権利確定 | 毎年6月、12月末の年2回 |
株主優待 | なし |
なお、楽天証券で貸株扱いにした場合の貸株金利は0.1%ですので、100株保有時の年間利回りは4.30%となります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m
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