こんにちはrakurogo02です。
2020年11月の不労所得金額に関するまとめになります。
皆様の何かの参考になれば幸いです。
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今月の日経平均とドル円レート
10月末 | 11月末 | |
日経平均 | 22977.13 | 26433.62 |
ドル円レート | 104.66 | 104.12 |
新型コロナウィルスに対するワクチン接種が年内にも始まりそうというニュースがつたわってからは、日本市場も米国市場も「史上最高値」とか「〇〇年ぶりの高値」というような景気のいいニュースが多かったですね。残念ながら私のポートフォリオは日経平均ほど上昇はしませんでした。。(苦笑)
投資配分状況
不労所得(配当金、分配金、他)を得るために行っている投資金額の配分状況… いわゆるポートフォリオというやつです。インカムゲインを目指した投資に切り替えたのが2016年。現時点で決めているポートフォリオ構成としては債権15%、株式50%、REIT35%を目標としております。 (REITには、ソーシャルレンディングで投資している分がふくまれています)
構成目標 | 債権 (15%) |
株式 (50%) |
REIT (35%) |
2020年11月 | 17.2% | 53.6% | 29.2% |
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今月の配当金、分配金などの受け取り
NISA枠で非課税で受け取ったものも含め、税引き後の実際の受け取り金額となっております。(カッコ内は昨年同月の金額) REIT分配にはソーシャルレンディングの分配金、貸株金利等にはアフィリエイト収入が含まれております。
個別株配当 | 56,716円 (141,672円) |
ETF分配 | 29,870円 (46,509円) |
REIT分配 | 31,602円 (32,437円) |
株主優待 | 50,700円 (43,700円) |
貸株金利等 | 12,575円 (5,151円) |
合計 | 181,463円 (269,470円) |
毎年11月は外食産業の8月中間決算分の配当および優待が多く受け取れる月なのですが、今年は多くの企業で「中間配当見送り(要するに無配)」となったこともあり、個別株配当は昨年11月と比べると大きく受取金額が減額となっています。一方で、優待についてはそれほど大きな変化がないという結果になりました。(まだ優待継続してもらっただけでも良しとするべきでしょうね。。)
株主優待は以下のものをいただきました。。
- 株主優待(6件)
- ビックカメラ(3048) 保有株式数と年数に応じた商品券
- クリエイトレストランツホールディングス(3387) 保有株式数に応じた食事券(2名義分)
- ANAホールディングス(9202) 保有株式数に応じた優待割引証他(2名義分)
- 東急レクリエーション(9681) 保有株式数に応じた優待ポイント
- 吉野家ホールディングス(9861) 保有株式数に応じた食事券
- 大庄(9979) 保有株式数に応じたカタログギフト
配当金、分配金は以下のところからいただきました。。
- 株式配当金(5件)
- ビックカメラ (3048)
- トヨタ自動車 (7203)
- 日本創発グループ (7814)
- AT&T (T)
- ベライゾンコミュニケーション (VZ)
- ETF/REIT分配金(6件)
- 上場インデクスファンドMSCI日本高配当低ボラティリティ (1399)
- 上場インデクスファンド日本高配当 (1698)
- 福岡リート投資法人 (8968)
- ——
- 上場インデクスファンド海外債券 (1677) *毎月
- iシェアーズ米国優先株ETF (PFF) *毎月
- バンガード米国長期社債 ETF (VCLT) *毎月
ポートフォリオの利回り状況
目標としている「株主優待も含めた不労所得の利回り3.5%」に対しては、2020年11月現在では以下のようになりました。
直近3ヶ月 | 直近6ヶ月 | 直近12ヶ月 | |
2020年11月 | 2.83% | 3.56% | 3.47% |
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m
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