ふるさと納税の返礼で、宮崎県高原町より限定醸造のクラフトビールをいただきました

【ご注意 2022.05 追記】この記事は2017年10月当時のもので、現時点では高原町のふるさと納税ではひでじビールの取り扱いはありません。（宮崎県内の他の自治体の返礼品としては取り扱いあるようです）

こんにちは、rakurogo02です。

ひでじビール　穂倉金生（宮崎県高原町）

ふるさと納税の返礼で、宮崎県高原町より限定醸造のクラフトビールをいただきましたのでご紹介したいと思います。

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地ビールならではの、地元高原町産の原料にこだわった　ひでじビール「穂倉金生」

地ビールだから原料は高原町産にこだわりました。高原町のふるさと納税では、独自の製法により高原町産の麦の旨みとビール職人の製造ポリシーがダイレクトに伝わる高品質なクラフトビールが味わえます。（高原町ホームページより引用）

最近はあまりバーとかにいくことが少なくなったのですが、以前は各地のクラフトビールを飲んでいたことがありまして、その時にマイベストだったのが宮崎のひでじビールでした。一度、宮崎にのみに行ったみたいと思っているのですが、まだ叶っていませんねぇ。。

ひでじビール

ちなみに、この穂倉金生は、高原町だけのプライベートブランドにもかかわらず「インターナショナルコンペティション2012ジャーマンピルスナー部門(ボトル・缶)金賞受賞」という記録ももっている一品です。。

通常は６本で３６００円ということのようですが、ふるさと納税ですと１万円の寄付で８本のボトルをいただくことができます。

宮崎ひでじビール穂倉金生

宮崎県高原町のふるさと納税

高原町ってどんなところ？

九州では、「原」という文字が入る地名は「はる」とか「ばる」という読み方をするところが数多くありますが、この高原町も例外ではなくて、「たかはるちょう」と読みます。。　この数日（２０１７年１０月現在）ですと、新燃岳の噴火のニュースで、町に降灰したという話題でたびたび登場しましたので、耳にされたことも多いかもしれません。

ふるさと納税を通じて集めた寄付が最大、ということでよくニュースにもなる宮崎県都城市の隣町。JRですと都城と吉松とを結んでいる吉都（きっと）線に高原駅はあります。鹿児島中央からですと、日豊本線の特急をつかっても２時間ほどかかる内陸の町ですね。