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こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
年末・年始はテレビも特別番組が数多く放送されますが、流れるコマーシャルもちょっと変わってくるような気がしています。
ここ数年だと特に目だつもののひとつが「ふるさと納税」サイトに関するコマーシャルではないでしょうか。 12月の一月に1年のふるさと納税の3割が集中しているという調査もあるそうなので、各サイトとも利用者獲得にまい進、というところなのでしょうね。。
12月に寄付が集中する利用としては、源泉徴収票が手元に届くのが12月なので年収が確認でき、ふるさと納税の非課税枠金額が確定できるというのも理由の一つ、なのだそうです。
~ふるさと納税は12月に寄附が集中!3割が駆け込み利用~6年連続、過去最高の寄附金額を更新
一方で、ふるさと納税による寄付に対する返礼品の3割制限や地場産品限定という運用には頭を悩ませている地方も多いようです。
私が何度か寄付している岩手県西和賀町もその一つのようです。この岩手県西和賀町、実は地ビールの草分け的存在でもある「銀河高原ビール」の醸造所がある町でもありまして、ふるさと納税の返礼品にも当然含まれております。
年末に寄付返礼とは別に送られてきた情報誌によれば、どうやら全体の寄付の半分程度が銀河高原ビールを返礼品に指定していたということのようでだったのですが、その醸造所が2020年春をもって閉鎖ということが決まりってしまったようで、町としてもその穴を埋めることのできる寄付金を集められるかどうかに苦慮しているようです。 人口が5000人台に減少していく中でなんとか地域の産業を活性化させたいとふるさと納税による寄付を活用しているということで、引き続き寄付をお願いしますという内容でした。
沢内醸造所 生産終了のご案内 | 銀河高原ビールオフィシャルサイト THE PREMIUM BEER(プレミアムビール)
色々と課題が叫ばれるふるさと納税制度ですが、都市部と地方の不均衡を是正する手段の一つではあるかと思います。一部の極端な事例の是正のために、対象品を地場産品ということに限定してしまうことでせっかくの地場産業活性化の手段が失われてしまうのはもったいないなーと思ったりもしたニュースでした。
銀河高原ビール「ヴァイツェン缶」の販売終了!! - 今週の不労所得収入(配当金・優待・そのほか) (2019.10.07 – 2019.10.13) | 悠々自適な老後生活を目指すブログ
#ちなみに、銀河高原ビールのブランド自体はヤッホーブルーイングが引き継ぐそうで、ビールそのものがなくなるわけではありません。。
今週の不労所得収入
配当金・分配金
コード・ティッカー | 銘柄名 | 一株・投資口あたり配当・分配金 | 保有数 | 税引き後受け取り金額 |
今週は受け取りがありませんでした。 | ||||
合計 | 0円 |
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株主優待
コード・ティッカー | 銘柄名 | 優待内容 | 金額換算 |
7918 | ヴィア・ホールディングス | 保有株式数に応じた割引券 or カタログギフト | 2,500円 |
合計 | 2,500円 |
そのほか
今週は上記以外の受け取りはありませんでした。
上記の結果、今週の不労所得受け取り合計金額は2,500円となりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m
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