(2017.04.09)

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トランプ大統領が就任してから4ヶ月。米国株式市場も政策期待で21000ドル間近まで上げましたが、最近は下落傾向ですね~。まぁ、金利が上昇傾向にあるのとも無関係ではありませんが、大統領選挙後から一本調子で上げてきたのでどこかで大きく調整が入ってもいい感じではありますよね。。
「トランプ相場」息切れ鮮明 3月米国株(写真=AP)

これからSell-in-Mayもやってきますし、調整局面で買うことができるようにドル資金を用意しておきたいところです。ここしばらく、バフェット株の一つでもある高配当銘柄コカ・コーラ(KO)の株価が気になっているのですよね。。 一時期$40をつけて、配当利回りも3%代後半まであがったのですが、そこで買い損ねて今は$42台。また$40に下がったら今度は買い損なわないように、と株価動向を見守っている今日この頃です。(まぁ、長期的にみると$42でも割安感はあるのですけどね。。)

ところで、共和党大統領就任年の株価は下落する、という記事もありました。。 トランプ大統領が就任した今年2017年もこのジンクスに従って下落するかどうか。。 ま、自分の目標とする利回りに達する株価に達するまで気長にみていきたいところです。。。
Vol.44 『大統領就任年の米国株式の動向に注目』|日興アセットマネジメント

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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