(2018年2月9日現在の配当金情報を追記しました)
こんにちは、rakurogo02です。
英国ロンドンに本社のあるグローバル製薬会社、グラクソ・スミスクライン社(GSK)より四半期配当をいただきましたのでご紹介しようと思います。
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グラクソ・スミスクラインとは?
英国の会社ですが、NY証券取引所の米国預託証券(ADR)銘柄となっておりまして、楽天証券の米国株投資銘柄としても扱われております。
米国預託証券(べいこくよたくしょうけん、英: American Depositary Receipt, ADR)は、米国の金融市場において非米国会社の株式の円滑な売買取引等を目的とした預託証券。(Wikipediaより引用)
前回2017年1月分の配当金を受け取ったときは、株価は38ドル台と絶不調(その代わり利回りは5.3%)だったのですが、その後、ブレグジットも実務が進みつつあり、欧州最大の懸念だったフランス大統領選挙も無事(?)に終わったということで、最近は株価も取り戻し中ですね。。
2017年5月現在では、株価は$43前後。配当金利回りは4.6%となっております。
過去52週の価格を見ると、最安値が$37.20で、最高値が$45.58となっておりますので、現在の株価がほぼほぼ高値圏ということになりそうですかね。安値のうちにもう少し買い増しておけばよかったかもとちょっと後悔しております(泣)
今回は、1株あたり0.577115ドルの配当。100株投資しておりますので、国外課税と日本での税金を引いて、45.14ドルの受取りとなりました。。
2017年5月現在の利回り
- 株価 $43.26
- 一株あたりの年間配当金 $1.99
- 配当金利回り 4.67%
2017年11月分の配当を受け取りました
引き続き100株の保有。国外課税と日本の税金を引いて、今回は40.59ドルの受け取りとなりました。
2018年2月9日現在の利回り
- 株価 $36.49
- 一株あたりの年間配当金実績 (2017/2,5,8,11の受け取り合計) $2.056
- 年間受け取り実績ベースの配当金利回り 5.63%
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イギリス株は米国株と同じく、国外の配当課税は10%と聞いたような覚えがあるのですが、明細によれば国外課税は1%でした。。 まぁ、わずかな金額ではありますが、来年の確定申告のときの外国税額控除で申告することにします。
確定申告で米国株配当への二重課税を取り戻そう!! 外国税額控除の申告方法。 | 悠々自適な老後生活を目指すブログ
ところで、以前に米国内で働いているなどの理由でまだ米国内の銀行に口座のある方。SMBCプレスティアと楽天証券を使うとかなりお得にドル資金のまま日本国内管理に移すことができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。何かぽちっとしていただけると、いろいろと励みになります.. m0m
- 投稿タグ
- ADR, GSK, グラクソスミスクライン, 米国株, 高配当
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