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こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
まだ2枚のマスクも届いていませんが、4/27時点で住民登録されている人全員に対して10万円給付する、ということがきまりましたね。。 実際の給付は市町村が実施、ということで開始されているところ開始されていないところがわかれているようですが、総務省には専用のポータルサイトがつくられておりまして、申請方法とあわせて、各市町村の給付受付開始状況確認できるようになっています。
この10万円をどう使うか、ということですが、例えば高配当銘柄投資に使うとしたらどういう銘柄があるのかということで楽天証券のスーパースクリーナーを使ってちょっと調べてみました。。
条件は以下のとおりです。
- 2020年5月10日現在
- 東証1部もしくは2部銘柄
- 時価総額500位以内(大型株もしくは中型株)
- 投資単位購入に必要な金額が33,000円以内
- 配当利回り4.0%以上
上記の条件でスクリーニングしてみると、以下のような6銘柄がリストされました。。 10万円であれば、このような銘柄3つに分散投資することができる、ということになります。。
なお、このスクリーニングは株主優待を考慮しておりませんので、優待を考慮した配当利回りで考えるのであれば、さらに候補を増やすことも可能かもしれません。。
コード | 銘柄名 | 投資金額 | 配当利回り |
2768 | 双日 | 24,500円 | 7.04% |
8303 | りそなHLDG | 32,450円 | 6.50% |
8411 | みずほFG | 12,260円 | 6.12% |
4005 | 住友化学 | 32,900円 | 5.26% |
7186 | コンコルディアFG | 32,400円 | 4.94% |
7167 | めぶきFG | 23,100円 | 4.76% |
まぁ、業態が金融にかなり偏っていますし、高配当銘柄というのはわけありの場合も多い(実際、このスクリーニングの結果にもそういう銘柄も含まれている)ので、これだけで投資先を決める、というのは難しい(というか大胆すぎ)でしょうね。
ただ、この機会に投資を開始してみたいけど何を買ったら。。。と思っている方にとっては、給付される10万円はいいきっかけになるかもしれませんね。。
今週の不労所得収入
配当金・分配金
コード・ティッカー | 銘柄名 | 一株・投資口あたり配当・分配金 | 保有数 | 税引き後受け取り金額 |
PFF | iシェアーズ米国優先株式ETF | - | 300口 | 3,849円 |
SPY | SPDR S&P500 ETF | - | 30口 | 3,217円 |
T | AT&T | - | 100株 | 3,927円 |
VCLT | バンガード米国長期社債ETF | - | 100口 | 2,285円 |
VZ | ベライゾンコミュニケーション | - | 200株 | 9,287円 |
合計 | 22,565円 |
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株主優待
コード・ティッカー | 銘柄名 | 優待内容 | 金額換算 |
9631 | 東急レクリエーション | 保有株式数に応じた優待ポイント | 16,200円 |
合計 | 16,200円 |
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そのほか
今週は上記以外の不労所得はありませんでした。
この結果、今週の不労所得受け取り合計金額は38,765円となりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m