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こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
日本経済新聞に「海外の投資ファンドが日本の不動産投資に注目している模様」という記事が載っていました。
長期のリターンと利回りを目指す場合、不動産投資は一つの選択になると思いますが、自分自身で不動産で保有して賃貸管理などをしようとすると、初期投資も大きく、賃貸にでないリスクやメンテナンスコストなども考えるといまいち踏み切れない。。 ということでリターンは大きいもののリスクもそれなりにある不動産投資ですが、REITであれば少額で多くの物件に分散投資できるようになります。
JAPAN-REIT.COM – 全ての投資家のための不動産投信情報(リートデータ)ポータル
私も2020年10月時点で、全投資金額の30%程度がREITおよびソーシャルレンディングを通じた不動産投資となっております。上場されている個別株式やETF等と比べると比較的分配金利回りの大きいものが多いのがREITの特徴かと思っておりまして、高配当利回りの投資を目指す私の投資スタイルにはあっているように思います。
そんなREITですが、今回の新型コロナ騒動で大きく落ち込んでました。東証REIT指数でいうと、2020年2月から始まる大幅な下落が始まる直前の値が2240程度、それが3月の終わりころには1300前後まで落ち込みましたのでほぼ半値となってしまいました。また、REITの場合オフィスや、ホテルといった物件によるものも多く、これらが在宅勤務やSTAY HOMEの広がりによって影響を受けそうといった思惑でも落ち込んだものと思われます。
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私自身も自分の仕事スタイルが在宅に大きくシフトしたし、国内旅行にも満足にいけない状況を考えると、REIT投資は見直さないといけないのかと思っていた時期もあるのですが、最近はようやく上昇傾向に向いてきたかなとも思えますし、ちょっとほっとしております。そういうところに冒頭のような記事をみると力づけられますね。
これからも短期的な値動きに惑わされず、30%の保有割合でREITの各銘柄を保有していきたいと思います。
今週の不労所得収入
配当金・分配金
コード・ティッカー | 銘柄名 | 一株・投資口あたり配当・分配金 | 保有数 | 税引き後受け取り金額 |
KO | コカ・コーラ | - | 100株 | 3,077円 |
PFF | iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF | - | 100口 | 1,181円 |
VCLT | バンガード米国長期社債ETF | - | 100口 | 2,038円 |
合計 | 6,296円 |
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株主優待
コード・ティッカー | 銘柄名 | 優待内容 | 金額換算 |
今週は受取がありませんでした | |||
合計 | 0円 |
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そのほか
今週は上記以外に以下の不労所得収入がありました。
- 個人向け国債変動10 受取金利 206円
上記の結果、今週の不労所得受け取り合計金額は6,502円となりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m