(2020.6.29)
こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
色々と課題もあげられているふるさと納税(とその返礼)のシステムではありますが、各地の美味しいものがいただけてそれらの自治体を知るきっかけにもなるということにはなっているような気がします。
何年かふるさと納税を続けていると、だいたい毎年これはお願いするなという定番ものが増えてきます。
そんな我が家の定番の一つ、山形県寒河江市のふるさと納税の返礼品でいただける「さくらんぼ」がことしも届きました。(さくらんぼを返礼品としている市町村は他にもいくつかありますが、寒河江市は仕事で少しお付き合いのある方の出身地のため、こちらをふるさと納税先に選んでます)
寒河江市のさくらんぼの魅力
さくらんぼと言っても色々な品種がある(栽培されているのは30種類以上!)ようなのですが、今年は定番の「佐藤錦」にしてみました。 等級は「特秀」ということで最上位のものです。
寒河江市のさくらんぼの返礼品は、届くのは当然6月頃なのですが、申し込みは年明けすぐに始まります。我が家も毎年1月末までには申し込み完了。。 だいたい、毎年の最初のふるさと納税は「寒河江市」になることがほとんどですね。。
今年の収穫は格別!
今年は、定番の「佐藤錦」の特秀品を選びました。届いたさくらんぼは、想像していたよりもはるかに赤く色づいており、見た目の美しさに驚きました。で、今年届いたのがこちらの一品。
「佐藤錦」というと適度に黄色と赤が混じった色づきというイメージでしたが、箱を開けてびっくりでした。。 こんなに赤く色づいた佐藤錦というのも世の中には存在するのですね。。。
風味も「佐藤錦」というとちょっと酸っぱさが勝つイメージがあったのですが、とても甘い一品、でサクランボらしい酸味も残っているというとても美味しい一品で、いただいた500グラム、家族であっという間に食べきってしまいました。。
ふるさと納税の手続きについて
ふるさと納税を利用する際は、確定申告またはワンストップ特例の手続きが必要になります。特に、ワンストップ特例を利用する場合には、医療費控除などの理由で確定申告をする場合は、ふるさと納税の寄付控除もあわせて申告する必要がある点に注意しましょう。
まとめ
ふるさと納税は、美味しいものを食べながら、地域の活性化に貢献できる素晴らしい制度です。毎年、様々な特産品が届き、食の楽しみが広がります。
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