(2020.3.13)
こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
今年(2020年)のプロ野球シーズンも開幕まであとわずかですね。各地でオープン戦が行われていますが、残念ながら今年は新型コロナウィルスの影響で、全試合が無観客試合となっています。
2020年度春季非公式試合(オープン戦)・春季教育リーグにおける無観客試合の開催について
横浜スタジアムのチケット
私も、新装オープンとなる予定だった横浜スタジアムでのオープン戦チケットを確保していたのですが、試合は行われるものの球場で観戦することはできませんでした。ペナントシーズン開幕までには、なんとかスタジアムで野球が見られるようになってほしいですね。
豪華な2020年のファーム監督陣
ご存知のように、プロ野球には2軍もあり、1軍のセリーグ・パリーグに対して、2軍はイースタンリーグ・ウェスタンリーグの2つのリーグで戦っています。2軍戦は、球場によっては公式戦でも無料、有料でも1000円程度と非常にお手軽に試合を楽しむことができます。
2軍戦の魅力
応援はそれほど派手ではなく、球場設備も1軍の球場ほど整っていませんが、ファームとはいえプロ野球選手たちがプレーしています。プロ野球をお手軽に楽しむことができるので、私もシーズン中に何度かファームの試合を観戦しています。1軍を外れて調整中の主力選手がプレーすることもあり、活躍中の若手選手を見て、この選手が次に1軍に上がるのかを予想する楽しみもあります。2軍で頑張っていた選手が晴れて1軍でプレーする姿を見て、より一層応援したくなるのも2軍戦を観戦する魅力の一つです。
注目のファーム監督
イースタンリーグの2軍各チームですが、今年は監督が現役時代に選手として主力で活躍された方々が多いです。コーチ陣にも、現役を引退してすぐの元選手が多く、1軍の球場よりももっと身近に感じられるファーム戦は、贅沢なプロ野球の楽しみ方かもしれません。
- ファイターズ:荒木大輔
- ゴールデンイーグルス:三木肇
- マリーンズ:今岡真訪
- ライオンズ:松井稼頭央
- スワローズ:池山隆寛
- ジャイアンツ:阿部慎之助
- ベイスターズ:三浦大輔
まとめ
2020年のプロ野球シーズンは新型コロナウィルスの影響で多くの制約がありますが、ファーム戦も含めてプロ野球を楽しむ方法は多くあります。注目の監督やコーチ、若手選手たちが活躍する姿を見て、1軍の試合以上に身近に感じられるファーム戦は特別な楽しみ方です。スタジアムで野球観戦できる日が早く戻ってくることを願っています。こんな選手たち、コーチ・監督陣を早く球場で見られるようになってほしいですね。
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