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(2021.1.11)
こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
最近ではすっかり巻きずしに押され気味ですが、節分といえば豆まき。。 節分の日になると、スーパーなどで切っていない巻きずし(恵方巻)がずらっと並ぶというのもすっかり定着してしまいました。(関西ではもともと定番だったのだと思いますが、関東でも恵方巻となったのは、この10数年のような気がしています) 恵方巻が勢力を伸ばす中、売り場がすっかり目立たななくなっていたのが「節分用の豆」の売り場でしたが、今年(2021年)は少し様相が違うようです。
例年ですと正月があけると「恵方巻の予約」の宣伝がいたるところにあったように思うのですが、今年はどちらかというと「鬼退治」を全面に押し出した豆まき豆が結構な売り場面積をとっていますね。。 やはり、鬼を題材にした「鬼滅の刃」の大ヒットの影響なんでしょうかね。 恵方巻の場合には恵方(2021年は「南南東」)に向かって巻きずしを食べる、というだけで鬼は登場しないので、鬼登場の節分イベントとしては、やはり豆まき復権!というところでしょうか。
#とはいえ巻きずし勢もだまっては見ていないので、「柱」だとか「刀」だとかいってくるかもしれませんね。。。
ところで、節分といえば2月3日という気がしてますが、今年(2021年)の節分は2月2日だそうです。これはうるう年の調整によるものだそうで、国立天文台のサイトの解説によれば節分だけではなくて秋分の日、春分の日も影響を受けるらしいです。
つまり、これから21世紀の間(つまり2099年まで)は、年を追うごとに2月2日が節分(つまり2月3日が立春)となる年が普通になってくるということですね。(今世紀後半だと2月2日が常識になっていて、何十年かぶりに今年は2月3日が節分です! というのがニュースになるのでしょうね。。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m