(2018.3.5)
こんにちは、今年の確定申告がようやく終わったrakurogo02です。
準備が遅れているとか、寒すぎ!とかいろいろと事前の話題も多かった平昌オリンピックですが、終わってみれば日本チーム大躍進でしたねー。時差がない韓国での開催ということもあって、毎晩帰宅してから夜12時ころまでテレビにくぎ付けだった方も多かったのではないでしょうか。。
そんな中でもカーリングは毎晩2~3時間放送されていましたし、最終的に女子は銅メダル、男子ももう少しで決勝進出したということで競技も選手も注目度アップ!でしたね。。
オリンピック選手の応援もふるさと納税で!!
オリンピック直後の東京マラソンで日本記録を更新して1億円の報奨金というニュースがありました。。 カーリングはじめ、今回の選手の皆様たちにも、オリンピックに出るくらいまで頑張ったのだから、国からもしっかり支援がでている。。 と思いきや、競技によってだいぶ活動資金に対する支援は差があるようです。。
現在の日本代表は、国内の複数チームからの選抜ではなく、所属チームごとに日本代表の座を争っている。企業名をチームに冠し、メインの企業が主に活動を支援するチームと、複数の企業から活動資金を募って運営しているチームとがある。今回の平昌五輪に出場する男子のSC軽井沢クラブと女子のLS北見は、後者にあたる。(gorin.jpより引用)
カーリングチームも活動資金を募って、ということのようですね。。 この数年の好景気なのか不景気なのかよくわからない状況で、マイナー競技だったカーリングの活動資金を獲得するというのはとても大変だっただろうことは想像に難しくありません。そんな中で笑顔を忘れずにプレーしつづけて銅メダルまで獲得した女子カーリングチーム(通称「そだねーJAPAN」(笑))には拍手ですねー。。
そんな彼女たちのプレーから感動をもらったお礼として、次回のもっといい色のメダルに向けて、ふるさと納税で資金支援するというのはいかがでしょうか。。 北見市のふるさと納税は使い方指定の中に「スポーツ・文化の振興に関する事業」がありますし、返礼品に「カーリング体験」というのもあります。(後者は北見市まで行かないといけませんが。。(笑))
あと、返礼品の中には、彼女たちがプレー中の休憩時間で食べていた「赤いサイロ」というチーズケーキも含まれていたようなのですが、すでに今年中の返礼品枠は埋まってしまっているようです。。
あと、彼女たちのプレースタイル(ポジティブシンキング、相手を責めない・肯定する(そだねー)、常に笑顔)も、会社のチームワークとしてロールモデルとするべきでは?ということも色々と語られているようです。。
以前に読んだ、「何事も笑顔で取り込むと、脳は、それが楽しいことなんだ、と思い込む」ということを読んだことがありますが、彼女たちを見ているとまさにそれを実践しているチームなんだなーと感じた私でした。。
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