(2018.8.27)
こんにちは、rakurogo02です。
2018年末の豊洲市場への移転を控え、築地場内市場は最後のカウントダウンを迎えています。今回は、そんな築地場内市場で、寿司店以外の老舗の味を堪能するため、カレー店と喫茶店を訪れてみました。
昭和の味を守り続けるカレー店「中栄」
築地市場といえば寿司のイメージが強いですが、今回はあえて定番を避け、インドカレーの老舗「中栄」へ。昭和40年代のカレーを彷彿とさせる、どこか懐かしい味わいが魅力です。
オーダーから1分もかからず提供されるスピード感も驚きでした。特にシーフードカレーは、たっぷりの海の幸が楽しめ、満足の一品でした。
昭和な喫茶店「センリ軒」
カレーの後は、昭和レトロな雰囲気が魅力の喫茶店「センリ軒」へ。梅ゼリーフロートやアップルチーズタルトなど、どこか懐かしい味わいのメニューが揃っています。特に、紀州梅を使った梅ゼリーは絶品でした。
クリームシチュー(ゆで卵入り)とかカツサンドとかいろいろとおいしそうなものがあったのですが、今回はパス。一応このお店も豊洲市場移転対象となっているようなので移転後にまたチャレンジですね。。
築地市場の国際色豊かな光景
店内のあちこちで聞こえるのは、日本語以外の言語。築地市場は、日本人だけでなく、多くの外国人観光客にも愛されている場所なんだなと改めて実感しました。
豊洲への移転と未来
今回の訪問で、築地場内市場の独特な雰囲気や、老舗の味を再確認することができました。豊洲市場に移転しても、これらの魅力が失われないことを願っています。
まとめ
築地場内市場の移転を前に、老舗のカレー店と喫茶店を訪れてみました。それぞれの店の歴史を感じさせる味や雰囲気は、まさに築地ならでは。豊洲市場への移転を控え、築地場内市場の最後の思い出作りに訪れてみてはいかがでしょうか。
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