(2018.10.26)
こんにちは、rakurogo02です。
私の年代(2018年10月で50代前半)であれば、まだSFXとかCGなんていう言葉がなかった時代に、一体これってどうやって撮影しているんだろうと思わせるような映像と、意味不明なストーリーで衝撃を受けたであろう2001年宇宙の旅 (2001: a space odyssey) が、再び 劇場作品として公開されるようです。。
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今回はデジタルリマスター+IMAXでの上映??
数年前からかつてのハリウッド作品の名作(風とともにさりぬ、ローマの休日など)をデジタルリマスタリングした上で、再度劇場公開するという試みが行われていますが、今回の2001年宇宙の旅のリバイバル上映は、公開50周年を記念して、4K ULTRA HDリマスター版でブルーレイ発売するのにあわせてのキャンペーン上映ということのようですね。。 自分の家で購入できるものと同じものが映画館でも見られる(逆か??)ようになったというのも50年の技術の進化を感じるものかもしれません。。
【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|2001年宇宙の旅
ちなみに、昔の70mmフィルムのままでの上映会というのも、今年の10月から行われているようです。
映写技師の奮闘に拍手巻き起こる!「2001年宇宙の旅」70ミリ版上映がスタート : 映画ニュース – 映画.com
最近は映画もデジタル4Kでの配信が普通になってしまい、映像にフィルムっぽさがほとんどなくなってしまいました。こういうかつてのスタイルでの上映には映写する側の技術も必要であり、いつまで続けられるかわかりませんね。。こちらも機会があれば見に行ってみようかと思っています。
IMAX上映を見てきました!!
というわけで、東急レクリエーションの株主優待を利用して、近所の109シネマのIMAXで本作を見てきました!! 株主優待でIMAX 2Dを利用する場合には、500円の追加料金が必要となるのですが、事前に109シネマのサイトで予約した場合には「楽天ペイ」を利用することができますので、楽天ポイントを使えます。。私も、Edyや楽天証券の利用で溜まっていた楽天ポイントを利用して追加料金分も含めて実質無料でした。
初めてのIMAXスクリーン体験だったわけですが、やはりスクリーンが大きい分、映像への没入感が大きい感じがしましたね。普通の劇場で見るとどうしてもステージや天井が目に入ってしまうのですが、それが視覚の中に入ってこないので映像の中にいるような感覚というところでしょうか。。 子供の時にはじめて70mm上映で見たときの感覚がよみがえった感じでした。。
最後に残念だったのが、インターミッションでしょうか。。 オリジナルと同様途中でインターミッションが入ったのですが、オリジナル版で流れていた音楽がなかったし、元々は5分もなかった休憩時間が15分くらいになってしまって、ちょっと間が抜けてしまった感じでしたかね。。(まぁ、ドリンクとかを補給していた方も多かったようなので、映画館の売り上げ的には長い方がよいのかもしれませんが。。(笑))
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最後まで読んでいただきありがとうございました。