大荒れのときは穏やかになるまで待つのも一つ。。！！－今週の不労所得収入（配当金・優待・そのほか） (2020.03.09 - 2020.03.15)

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こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。

「コロナ騒動」とも言えるような大荒れ相場の日が続いてますね～。

2週間ほど前に久々に「1000ドルの下落！！」というニュースを見たときには衝撃でしたが、こう1000ドル、1000円単位でダウや日経平均が上がったり下がったりする日が続いてくると、だんだん「またか」という感じで、衝撃も薄れてくるものですね。。(笑)

NYダウ1985ドル高、過去最大　騰落幅は5日連続1000ドル: 日本経済新聞

私もこの２週間で日本・米国株、REIT、債券ETFに投資している評価額が大幅に下落。債権ETFはまだ９％減くらいで泊まってますが、株式、REITにいたっては評価額が２週間で２５％減と、もう笑うしかない状況ですね。。

さてさて、30年弱投資をしていると、今回のような急落相場を何度か経験しています。そして、その経験から言えるのは「いつかは落ち着く、いつかは戻る」ということです。

こういう短期で大きく動く相場を目の前にして、かつ資金にも余裕があったりすると、日経平均のレバレッジETFやインバース投信に短期的に資金を投入すれば毎日大儲け！なっていうことを考え始めたりしますね。実際私もこれまでのこのような大荒れ相場ではそんな投資をしたこともある訳ですが、まぁ、うまくいったことはありません。

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上がるか下がるかどっちかに賭けるハイリスクなギャンブルみたいなものですし、日中の値段の動きから目が離せなくなって本業が手につかなくなり、大きな金額を入れない限りは勝ててもわずか。。ハズレたら次の相場の転換まで年単位で塩漬けもしくは結局勝ち分吐き出して損切り。。というのが、私でした。。(苦笑)

ということで、今回のこの騒ぎは下手な欲をかいたりせず、「落ち着くまで静観」ということにしております。もともと、大型株の高配当銘柄と優待株、インデクス投資が中心ですので、投資の目的である副収入としての配当金・優待には当面大きな影響はないのではないのかな、と気楽に考えるようにしています。

いずれ取引額がおちついてきて、変動もおちついてきて、また再び上昇に向かう。。

何か月かかるかわかりませんが、そのタイミングがくるまではプロ投資家の皆様のやりとりを静観。上昇をはじめた時点（日経平均であれば週足MACDがシグナルを上まわってくるのが私の中での目標）で改めて損出し・買いなおし、買い増しなど考えていきたいと思ってます。個人がプロの投資家に対して唯一有利なのは「どこまででも待てる時間がある」ということですからね。

今週の不労所得収入

配当金・分配金

コード・ティッカー	銘柄名	一株・投資口あたり配当・分配金	保有数	税引き後受け取り金額
3197	すかいらーくホールディングス	10円	300株	2,391円
8964	フロンティア不動産投資法人	10,256円	5口(うち1口はNISA枠)	44,077円
PFF	iシェアーズ優先株式＆インカム証券ETF	ー	300口	3,562円
TGT	ターゲット	ー	50口	2,460円
VCLT	バンガード・米国長期社債ETF	ー	100口	2,160円
合計				54,650円

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株主優待

コード・ティッカー	銘柄名	優待内容	金額換算
3197	すかいらーくホールディングス	食事券(カード式)	11,000円
合計			11,000円