(2020.9.14)
こんにちは、rakurogo02です。
この度、みずほ銀行の口座を解約しました。
みずほ銀行の通帳発行有料化が話題に
先日、みずほ銀行が新規口座開設時の紙の通帳発行を有料化すると発表し、大きな話題となりました。
みずほ銀行「通帳発行料1100円」の衝撃、有料化の嵐で損しない選択は?
私の口座は、旧日本興業銀行の頃から引き継いだもので、今回の有料化の対象外ではあったのですが、ほとんど使っていなかったこともあり、この機会に解約を決意しました。
通帳有料化の背景と今後の展望
みずほ銀行が通帳発行を有料化した背景には、毎年かかる印紙税の削減などが考えられます。また、近年はインターネットバンキングの利用が普及しており、紙の通帳の需要が減少していることも要因の一つでしょう。
今回の有料化は、新規口座開設時のみが対象で、既存の口座については無料という扱いになっています。しかし、今後、既存口座についても有料化される可能性は否定できません。
紙の通帳からWeb通帳へ
みずほ銀行は、Web通帳への切り替えを推奨しており、過去10年間の取引履歴をダウンロードできるサービスも提供しています。紙の通帳にこだわる理由の一つに、長期の取引履歴を保存したいという声がありますが、10年間の履歴であれば、Web通帳でも十分に対応できるのではないでしょうか。
現金で受け取った意外な発見
解約手続きで現金で受け取った際、久しぶりに帯封を見ることになり、少し懐かしく思いました。
まとめ
みずほ銀行の口座解約を通して、銀行のサービスの変化を実感しました。今後も、銀行を取り巻く環境は大きく変わっていくことが予想されます。私たちは、これらの変化に対応し、自分に合った金融サービスを選択していく必要があります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m