(2018.7.30)

こんにちは、rakurogo02です。

猛暑日が続いたり、普段とは違う動きの台風がきたりと、厳しい気候がつづいておりますが、体調くずされたりしていないでしょうか。。

夏空イメージ

体調を崩して、薬を処方してもらった場合に、処方箋受付薬局で聞かれるのが「お薬手帳」ですよね。。 私も持っていないわけではないのですが、普段から持ち歩いているわけではないし、いつも決まった薬局にいくわけでもないので、「お薬手帳お持ちですか?」と聞かれるたびに困ったなーと思っていたのです。。

「e薬Link(イークスリンク)」対応アプリなら、データ引継ぎも簡単!!

最近も、また新たに処方箋を受け取る機会があったのですが、その薬局で教えていただいたのが、スマートフォンアプリの「電子版お薬手帳」です。 スマフォで持ち歩けるのは便利だとしても、機種変更の時などにデータを引き継いだり面倒なことになるんでしょ、と思っていたら、e薬Linkという相互閲覧サービスと連動しているアプリだと、データはクラウド上に保存されているのでスマフォの機種交換時もデータも引き継げるし、薬剤師の方も参照しやすいということなのだそうです。。

「e薬Link(イークスリンク)®」は、日本薬剤師会が提供する、 異なる電子お薬手帳アプリの内容を、相互に閲覧することを可能にする仕組みです。旅行先での急病など、いつもと違う薬局にかかったとしても、この仕組みに対応しているアプリと薬局であれば、患者さんの同意のもと、薬剤師は電子お薬手帳のデータを閲覧することができるので、安全に患者さんにお薬をお渡しすることができます。(日本薬剤師会のホームページより引用)

このe薬Linkに対応しているお薬手帳アプリはいくつも出ているのですが、私は日本薬剤師会のホームページからダウンロードできる「eお薬手帳」を利用することにしてみました。

過去のデータを入力するのにパソコンからもアクセスできるといいな、とは思いましたが、2時間ほどかけて過去3年間のお薬手帳データを入力完了。。 これで、薬局や病院にかかっても、お薬手帳を持参していないことで悩んだり、問診票に現在飲んでいる薬の記入で困ったりすることがなくなりそうです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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