(2017.12.4)

こんにちは、rakurogo02です。

R&S伊豆高原 #1

R&S伊豆高原 #1

リソルホールディングス(5216)の株主優待に、直営運営施設で使える商品券(RESOLファミリー商品券)というものがあります。株主会員優待カードと一緒でないと使えないという制約から金券ショップ等では買い取りの取り扱いがありませんが、半年に一度のチャンスとおもって、家族との旅行で使うようにしております。

ファミリー商品券は、1枚2000円。一人1回につき2枚まで使えるので、夫婦二人で宿泊した場合には、合計で8000円お安く利用することができます。

(2018.07 追記)

リソルホールディングスは、2018年度より株主優待制度が変更となっております。年間で受け取ることのできる商品券の総額は減額(100株あたり24000円分 → 20000円分)されていますが、一度に利用できる金額が一清算あたり4000円から40000円へと大幅に使い勝手が向上されました!!

リソルHD 株主優待 201806

リソルの直営ホテルを夫婦2名で利用した場合には、総額でも2万円に届きませんので、その場合には、この商品券だけで支払いを賄えるということになりそうです。

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別荘地内の静かなホテル R&Sホテル伊豆高原

(注:R&Sホテル伊豆高原は、2018年3月末に営業終了となっております。。)

今回利用したのは、R&Sホテル伊豆高原です。

昨年に同じR&Sホテルの那須プラトー(こちらも残念ながら2020年1月に営業終了)に宿泊したのですが、同じような別荘地の中にあるホテルです。那須に比べると、もより駅からも近いですし、周囲に商店、コンビニもドラッグストアもあるのでいろいろと便利な立地だったようには思います。

那須はもともとは日野自動車の保養所だったそうですが、こちらも元はどちらかの企業さんの施設ということだったようです。昨今、この手の保養施設は企業が独自で持つのではなくて、それこそリソルのような会社がまとめて福利厚生サービスするのが定番ですからね。。 そのおかげで私たちもこういう施設が使えるようになってきている、ということでしょうか。。

ということで、今時のホテルではなくて、昔ながらといった趣の場所が随所にありますし、布団の上げ下げなどもセルフサービスだったりするのですが、それはそれで楽しめるのではないかと思います。(温泉地なのにお風呂が小さいのはちょっと残念ではありますが。。ただ、温度調整のための加水はしているものの温泉は源泉かけ流しではありました。)

東伊豆ということで、時期によっては金目鯛も夕食につけてくれることがあるそうですが、今回は残念ながらなし。。でも、夕食・朝食ともたっぷりでしたし、なにより自分でやくアジの干物を朝につけていただいたのが伊豆に泊まった感があってうれしかったですね。。おいしかったです。

R&S伊豆高原 #2

R&S伊豆高原 #2

R&S伊豆高原 #3

R&S伊豆高原 #3

伊豆高原ですので、まわりにはいろいろとミニ博物館や、城ケ崎海岸大室山といった観光地がありますし、車で20分ほど南にいけば熱川のバナナワニ園もある、ということで伊豆を満喫できる立地かと思います。

R&S伊豆高原 #4

R&S伊豆高原 #4

リソルの直営施設というと、2017年まではリソルHDの株主総会も開かれていた生命の森リゾートなのですが、ここの株主優待利用での宿泊はなかなか競争率が高いようです。これまで3回トライして3回ともNG.. 3か月ほど前からちゃんと予定を入れてという感じでないと難しそうですね。。 株主優待利用のあこがれの地、です。。(笑)

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