(2018.2.19)

こんにちは、rakurogo02です。

ウォーキングイメージ

星野リゾートの星野社長は、一日一食で、毎日1万歩あるくことで健康を維持をしているそうですが、私も減量を目的として意識してウォーキングをはじめてから1年になります。基本的に内勤の仕事で歩く機会がありませんので、毎朝一駅手前で降りて歩いて通勤する、昼休みに職場の周囲を歩くなどしてペースをキープしています。。

減量のためのウォーキングのコツは、なるべく歩幅を大きく、ペースを早く、です。Google chromeで「メトロノーム」と検索するとリズム機能のアプリを起動することができますが、そのアプリで一分間120のリズムを設定して、そのリズム(つまり1分間に120歩)で歩くようにしています。。

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歩いてポイント獲得できるアプリ!!

私がウォーキングをはじめたきっかけは減量ではあるのですが、なぜ、減量をしなければいけないと思ったかのきっかけの一つとなったのがこの本でした。。


母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

私は幸いにもまだお互いの両親とも健康で健在なのですが、おなじ50代として、自分の親が要介護になったらということをリアルにシミュレーションができる一冊でした。40歳以降は毎月介護保険を支払っているわけですが、その介護保険によって運営される社会的な仕組みがどう運営されて、どのように利用するのかがよくわかりましたし、「身内だからこそ介護が難しくなるので、第三者に頼るためのしかけが必要」というのは、現実を思い知らされた感じでしたね。。

この本の最後の方に書かれているのが、今後まちがいなく訪れる日本の高齢化社会において、社会的な負担を減らすためには、これからの高齢者の一人でも多くの人が、長く健康でいること(医療費負担や介護負担を増やさないこと)が重要ということでした。

これからの日本の若い世代に負担をかけないためにも、まずは一人でできること、と思って始めたのが毎日の一万歩ウォーキングだったというわけです。


で、ただ歩くといってもなかなか続かない。。と思って少し調べてみると、ウォーキングでポイントを稼げるというアプリがいくつかあることがわかってきました。docomoであれば、dヘルスケアというサービスが提供されていて歩けば歩くだけdポイントや楽天ポイントを貯めることができます。dヘルスケア自身は毎月500円の有料サービスなのですが、無料で登録できるポイントアプリの中にも歩数計のついているものがあります。いくつかある中で、これが一番ポイントが溜めやすそうと思って始めたのがGMOが運営している「PointTown」です。


このpointTownアプリに万歩計がついていて、毎日歩いた歩数に応じてポイントがもらえるようになっています。このポイントは、1000歩で1ポイント、4000歩で5ポイント、9000歩で10ポイント、14000歩で20ポイント獲得できるので、1万歩あるくと10ポイントということですね。このポイントはいて ポイントタウン20ポイント ということは Tポイント1ポイント。。 まぁ、息の長い話ではありますが、これも楽々老後生活のため、だし、ゼロよりはまし、と思って続けてみようかと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m

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