【ご注意:2022.05追記】この記事は、2019年7月当時のもので、その後のコロナ禍による諸々の影響が出る前のものです。DeNAは現在でも300株以上の株主を対象に抽選で人気試合に招待という形で野球観戦の優待は継続しておりますが、チケットの申し込み、受取等は大幅に変更になっております。
こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
横浜スタジアムでのナイター観戦
先日、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズのナイターを、ディーエヌエー(2432)の株主優待券で見てきました。
株主優待券での予約は専用サイトでの受付。優待券で入場できるのは1名分だけですが、優待券利用枠以外のチケットも同時に購入できるため、無事に家族と2名分のチケットを確保できました。
優待チケットの受け取り
チケットの受け取りは「当日」の「専用窓口のみ」となっており、ここが少し不便に感じました。株主に贈られる優待券の現物との引き換えになるため仕方ない部分もありますが、事前に受け取れる方法があるとより便利ですね。このあたりはDeNAの本業として得意な部分でもあるので、今後の改善に期待したいところです。
試合の様子
平日のナイターで若干雨もぱらつく天候にもかかわらず、試合開始の頃にはスタジアムは満員となりました。
今年の横浜DeNAベイスターズは優勝とはいかなくても上位を狙える位置にいますが、それだけでなく、球団経営としての様々な取り組みがこの動員数の結果を生んでいるようです。
ボールパーク化構想
横浜DeNAベイスターズは「ボールパーク化構想」を進めており、これが成功を収めているようです。日本のプロ野球(特にセリーグ)は企業の広告的な側面が強いですが、ベイスターズはそのビジネスモデルを打ち破るチャレンジを行って成功している例と言えるでしょう。
まとめ
株主優待を利用しての横浜DeNAベイスターズ観戦はとても楽しく、満員のスタジアムで盛り上がる試合を体感できました。今後も株主優待を活用しながら、DeNAの取り組みや球団の成長を楽しみにしていきたいと思います。
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