(2019.10.14)
こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
いわゆる「地ビール」が解禁された1994年に、各地でいろいろなビールが作られ始めました。そのうちの一つが岩手県の銀河高原ビールです。現在では多くの商品を提供している銀河高原ビールですが、その解禁時のオリジナル商品である「ヴァイツェン缶」が残念ながら販売終了となったようです。(この写真の左側のラベルのビールですね)
ヴァイツェンビールの特別感
今では小麦醸造のヴァイツェンビールはそれほど珍しいものではなくなりましたが、ビールといえばキリン・サッポロ・アサヒが主流だった時代に、この銀河高原ビールの商品は「こんなビールが世の中にあるのか」と私に教えてくれた一品でした。
終売の理由
昨今の原材料費と冷蔵輸送コストの影響により、止む無く販売終了となったようです。また復活の機会があればいいなぁと思います。(発送はすでに9月末に終了しているため、残りは店頭在庫のみだそうです。)
一部商品終売のお知らせ | 銀河高原ビールオフィシャルサイト THE PREMIUM BEER(プレミアムビール)
岩手県西和賀町の紹介とふるさと納税
岩手県西和賀町は、美しい自然と豊かな温泉地として知られています。四季折々の風景が楽しめ、特に秋の紅葉や冬の雪景色は絶景です。西和賀町には多くの温泉があり、温泉街としても有名です。スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツも楽しむことができ、観光客に人気です。また、地元の郷土料理や特産品も多彩で、西和賀町ならではの味覚を楽しめます。
銀河高原ビールは西和賀町のふるさと納税品としても取り扱われており、私も定期的にビール補充目的で寄付しています。西和賀町のふるさと納税の取り扱いにもまだ在庫があるとのことで、早速寄付申し込みをしてみました。
まとめ
銀河高原ビールの「ヴァイツェン缶」の終売は寂しいですが、西和賀町のふるさと納税を通じて応援し続けたいと思います。この町の魅力的な自然や温泉、美味しいビールが、これからも多くの人々に愛され続けることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m