
目次
大会の概要
- 開催日: 2025年10月25日~26日
- 開催地: 埼玉県鶴ヶ島市および周辺の8市町
- コース: 鶴ヶ島市富士見中央近隣公園をスタート・ゴールとする複数コース
- 距離: 40km, 60km, 100km
- 制限時間: 100kmは26時間(26日の午前11時がタイムリミット)
- 参加費用: 100kmは11,000円 (中学生以下の割引あり)
- 主催: 鶴ヶ島100kmウォーク実行委員会
参加の記録
- 参加コース: 100km (IVVの認定距離は101km) 完歩率82.8%
- スタート: 9時09分
- ゴール: 5時05分
- 所要時間: 19時間56分
- 気温: 12度~13度(天候:雨→曇り→雨)
昨年秋の東京エクストリームウォーク以来、1年ぶりの100kmウォークにチャレンジしてきました。
当日はスタート前から雨。
夜間に一度止んだものの、ゴール時は土砂降りというなかなか厳しいコンディション。
とはいえ、100kmウォーク2回目にして20時間かからずにゴールできました。
スタートまで
自宅最寄り駅を始発列車で出発。
出発時にはまだ雨は降っていなかったものの、スタート会場最寄り駅である東武東上線若葉駅に到着するころには、しっかりとした雨となっていました。
駅のベンチを借りて靴カバー装着。
スタートから雨というのは初めての経験でちょっと気分も萎えますが、昨年のTXW100の時のように日中気温が高いよりは良いか、と思い直し。
他の参加者と思われる方たちとともにスタート地点の富士見中央近隣公園を目指します。

受付でゼッケン、計測のためのリストバンドなどを受け取り。
木の下など、少しでも雨を避けられる場所を探し、ゼッケンを装着しながらスタートを待ちます。
前回の100kmの時は日中の暑さ対策のためにも、夜用のウィンドブレーカーなどは日が暮れてから着込んだのですが、今回は雨で気温もそれほど上がらない予報なので、最初から夜(寒さ対策)装備です。
ちなみに、この日の参加者はおよそ500名。
40, 60, 100kmの全てのコースが9時の一斉スタート。
そのため、一人ひとりリストバンドをスタートの計測器にかざす必要があり、スタートは大渋滞でした。
私も9時10分くらいにようやく計測器にリストバンドをかざすことができ、いざコースへ。


スタート~川越市役所CP (42.6km)
まず、40km・60kmコースは公園をでたらすぐに第1エイドである坂戸市交流センターを目指すコース。
100kmは一旦公園周辺を5kmほどめぐってから第1エイドを目指すコースです。
また、今回もペースチャートを作って、CP以外の休憩ポイントなども事前設定。
後半に体力を残すためにも、回りのペースに巻き込まれないよう、メトロノームでペースを確認しながらの歩行です。
ちなみに、公園に戻る途中で「鶴ヶ島100km」と検索するとよくヒットするお寺の前も通りました。



荒川土手から入間川へ(名物コース区間)
なお、昨年までは土手歩き区間が後半だったのを、今年は前半にコース変更したとのこと。
なお、晴れていれば富士山の眺望が楽しめます~、という話だったのですが、全く見えず。雨の中をひたすら歩きます。




また、荒川土手の区間(コースの距離でいうと30kmから35km前後の区間)では、雨も強くなってくるし、足も少し痙攣の症状が見えてきました。
つまり、今回のコースで一番肉体的にも精神的にも辛かった区間でした。(昨年まではここが夜間だったというので、精神的にも結構試される区間だっただろうなぁ、と思います)
その後、入間大橋を渡って入間川沿いの土手上へ。
さらに入間川を下って、16号線の橋(上江橋)が見えてくるころ、ようやく土手歩き終了となります。

伊佐沼付近で撮影した一枚です。
こちらも「鶴ヶ島100キロ」で検索するとよくヒットする恐竜さんに出会えました。
雨の中、応援ありがとうございました!!

川越チェックポイント(42.6km 17時頃)
ちょうど午後5時頃、川越市役所のチェックポイントに到着しました。
再スタートするときにはすっかり夜になっていました。

後半戦:川越CPからゴールへ
国道16号線に抜けるまでは、川越駅・本川越駅周辺の市街地を通るルートです。
夕方の人も車も多い時間、雨、歩道もほとんどない、という区間で、結構気を使いながら歩く必要がありました。
ちなみに、昨年までは早朝に通過することで、駅周辺部の交通の多さを回避していたように思うのですが、土手歩きを昼間にしたことの副作用ですかね。


その後、鶴ヶ島市役所を再スタートした際にミスコース。
国道407号から日高方面に左折するポイントを見落とし、1km弱行き過ぎてしまいました。。(鶴ヶ島ICが見えてきたので間違えたことに気が付きました)
なぜなら、高速のIC周辺で明るい店舗が多く、コースを示す標識を見落としたようです。
ここで10分ほどタイムロス。


日高・毛呂山・越生エイドポイント区間
日高以降は、毛呂山町、越生町、鳩山町のエイドポイントが4~5kmおきに設定されています。
コンビニも少なく、夜間は休業している店舗も多い区間ですので非常に助かりました。
また、毛呂山町以降の各エイドポイントでは、椅子とストーブも用意していただいたのもうれしかったですね。
一方、補給食もいろいろと勧めていただいたのですが、この頃は胃腸をやられてしまっていて、ほぼお断りしてしまったのは申し訳なかったです。


越生エイドでのコースミスとゴールへ
さらに、越生のエイドポイントでは2回目のミスコース。
コースマップ上に示されていた場所にエイドが設置されておらず、もう少し先なのかな?と思ったら、マップ上では右折する場所を左折したところにありました。
その結果、他の参加者の方に教えてもらって、ようやくわかりました。
ここで、15分ほどのタイムロス。。

昨年まで設置していた場所が夜間は使えなかったため、ということでした。
そのため、コース終盤で判断力も体力も鈍っているところだったので、ちょっと辛いミスコースでした。


最後の1時間弱は雨は止むことなく、ずぶ濡れのまま5時過ぎにゴール到着!!
その結果、2回も大きくミスコースした割には、20時間を切るタイムでゴールできました。

ペース配分結果

事前の想定ペースでは、最後の30kmは時速4km台でもよいと思っていたのですが、結局最後まで5km/h以上は維持できていました。
ただし、雨に降られるのは天候的にはよろしくないのですが、昼間の暑さで体力を奪われたり、脱水となったりすることがなかったという点ではよかったのかもしれません。
AD6からAD7で一瞬大きくペースが落ち込んでいるのは、越生のエイドポイントを見落としたミスコースの影響です。
まとめ
1年前のTXW100のタイムが22時間弱だったことを考えると、大幅に100kmの自己ベストを更新した大会となりました。
今回は最初から最後まで雨。私としても初めての経験でしたが、靴の防水対策や防寒対策が効果的に働き、結果的には体力を温存できて、タイムアップにもつながったのかなと思います。
今後の参加を考えていらっしゃる方へ
- コース終盤、日高のエイドポイントを過ぎたあたりからは、コース上のコンビニが極端に減ります。(店舗はあっても深夜には営業していない店舗だったりします)
- 鶴ヶ島~鳩山の区間は、細かくエイドポイントが設定されているので補給は問題ないと思いますが、エイドでトイレが使えたり使えなかったりします。ご注意を。
- 今回はコース変更後初めてということもあってか、エイドポイントが事前のマップと異なっている場所が2か所ありました(毛呂山町、越生町)
- 越生周辺の車通りも少ない山道を深夜に一人で歩くのはちょっと怖かったです。。(事故というよりは、動物が出てきたりしないかという意味で。。) ご自分のペースなどもあるかと思いますが、少なくとも視界に誰かいる状態の方が安心できるかも。












