【2022.05 追記】この記事は2019年5月時点のものです。倉敷アクアファームですが、現時点ではふるさと納税返礼品としての取り扱いからは外れているようです。
こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
昨年の梅雨終盤の豪雨(平成30年7月豪雨)では西日本の各地で大きな被害がでました。被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。
なかなかボランティアなどの直接の支援はできない私ですが、せめてものお手伝いということで、今年はふるさと納税の支援先として選択する際の参考にしていたりします。これから夏にむけて、ふるさと納税返礼品の定番の一つであるウナギの時期でもありますね。
そんなウナギの返礼品があるのが、豪雨で大変おおきな洪水被害のあった真備町がある倉敷市です。「閉鎖循環陸上養殖」というスタイルで養殖しているウナギのかば焼き(チルドパック)2品が返礼品として用意されています。土用のウナギをどうしようかな、と迷っている方は検討されてみてはいかがでしょうか。
他にも被害にあわれた各自治体は以下のようになっています。(各自治体名のリンクは、それぞれの自治体のふるさと納税のホームページ、もしくは「ふるさとチョイス」のページにリンクしています)
ふるさと納税システムの課題
ふるさと納税システムにはいくつかの課題も指摘されていますが、こうした被災地の自治体に寄付をすることで「直接地方を支援する」という本来の趣旨に沿った形になるのではないかと考えています。
まとめ
ふるさと納税を利用して、西日本豪雨で被害を受けた地域を支援することができます。被災地の復興に少しでも貢献できるよう、私たち一人ひとりができることを考えて行動していきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m