(2017.9.6)
こんにちは、rakurogo02です。
9月1日の防災の日に合わせて、地域の防災訓練に参加してきました。6年ぶりの参加でしたが、改めて防災の大切さ、そして日ごろからの備えの重要性を感じました。今回は、防災訓練で得た学びや、日ごろからの備えについてご紹介します。
防災訓練で学んだこと
救命処置の重要性
防災訓練では、倒れた人を発見した場合の救命処置についても学びました。
- 安全確保: まずは、自分が危険な状況に巻き込まれないよう、周囲の安全を確認することが大切です。
- 助けを求める: すぐに周囲の人に助けを求めましょう。
- 心臓マッサージ: 一分間に120回の速いペースで行う必要があります。
災害発生時の行動
災害が発生した際には、以下の行動が重要です。
- 集合場所へ: 自宅が無事であっても、まずは地域の集合場所へ行き、指示を仰ぎましょう。
- 自宅を避難場所にする: 可能であれば、自宅を避難場所として活用することも検討しましょう。
- 非常食の備蓄: 少なくとも3日分、できれば7日分の非常食を備蓄しておきましょう。
- 3日あればライフラインは徐々に復旧してくるので、3日分生き残れる非常用食料を用意しておくようにと聞いたこともあるのですが、非常食は最低3日分、できれば7日分というのが目安だそうです。。
災害ダイヤル171
災害時には、複数の電話番号を持っている人が多いですが、災害ダイヤル171に登録しておくことで、家族や親せきに連絡が取りやすくなります。
備えあれば憂いなし
最初にも書いた通り、この防災訓練に参加したのは6年ぶり。。 6年前は、防災訓練の行われた1週間後に東日本大震災が発生しまして、図らずも起震車体験での経験を、直後に実践で生かすこととなりました。。
災害はいつ起こるかわかりません。日頃から防災意識を持ち、万が一に備えておくことが大切です。
まとめ
防災訓練に参加することで、改めて防災の重要性を実感しました。皆さんも、この機会に防災について考えてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ、何かぽちっとしていただけるとはげみになります。。m0m