
目次
大会の概要
- 開催日: 2025年9月20日~21日
- 開催地: 埼玉県
- コース: 戸塚中台公園をスタート・ゴールとする複数コース(一部コースは、リリアパークスタート)
- 距離: 5km~30km
- 制限時間: 16時までゴール受付
- 参加費用: 2,000円(ウォーキング協会会員割引あり)
- 主催: 川口ツーデーマーチ実行委員会(埼玉県ウォーキング協会)
参加の記録
- 参加コース: 9月20日 日光御成道コース 30km
- スタート: 8時00分
- ゴール: 13時15分
- 所要時間: 5時間15分
- 気温: 20度~24度(天候:曇り・小雨)
昨年に引き続き参加してきました。参加コースも同じ「日光御成道コース」。
昨年は40km(実測は38km程度)のコースが設定されていたのですが、今年の最長コースは距離が短縮されて30kmです。(IVVの認定証には32kmとなっていますが、実測は30km)
当日
30kmコースは朝7時半受付開始、8時スタート。昨年は早く到着しすぎて時間を持て余してしまったので、今年はスタート15分くらい前に現地着。
事前申し込みの確認手続きをし、マップや記念品などを受け取りスタートを待ちます。
出発式、準備運動の後にスタート。スタート時のスタンプを押印してもらい、ゲートをくぐって30km開始です。

スタート~青木町公園(CP1:15.5km)
出発式のあとの一斉スタートなので、スタート直後は参加者で大渋滞します。昨年はこの大渋滞を早く抜けて前にでようとペースを上げすぎたことが後半に響いたので、今年は最初はなるべく集団の後方から追いかける作戦。
昨年の経験上、3kmくらいを過ぎて、高速とJR武蔵野線の二つの陸橋を越えるころにはいい感じにばらけてくるはず、と予想していたとおり、徐々に自分のペースで歩けるようになりました。
10kmポイントの芝スポーツセンターには9:38に到着。ここでトイレ休憩1回。
こちらのトイレは体育館の中にあるのですが、給水機も設置してあったので水も補給させていただきました。
芝スポーツセンターからは比較的通行量の多い産業道路を川口駅方向へ。この区間は交差点を歩道橋で越える区間が何か所かあります。昨年はこの歩道橋あたりですでにいっぱいいっぱいになっていたのですが、今年は順調です。

第1CPの青木町公園には10:38に到着(経過時間:2時間38分) 昨年はこの青木町公園ですでに3時間後半を要していたことを考えると、昨年がいかにヘロヘロになっていたかがわかります。
30kmコースはここでほぼ半分。公園内に静態保存されているSLの前でスタンプを教えてもらい後半に進みます。
青木町公園~神根福祉センター(CP2:24.7km)
青木町公園から三ツ和公園までは3kmほど。昨年は40kmコースのショートカットルートとして設定されていた区間です。途中、オートレース場の前を通りますが、歩道も敷石もバイクの形です。

三ツ和公園には11:08に到着。ここで麦茶をサービスしていただけるので、ありがたく給水補給させてもらいます。
少しふくらはぎに痙攣の兆候が出始めたので、ここでは一旦立ち止まって十分に給水。

公園をでると、コースの名前にもなっている「日光御成道」の区間。ここはだらだらと長い登りが1kmほど続きます。

このような交通量の多い都市部を歩く区間があると思えば、この後の見沼代用水沿いを歩くコースはちょっとした森の中を歩くような雰囲気の区間もあったりと、変化が大きいコースです。

第2CPの神根福祉センターには、12:12に到着(経過時間:4時間12分)しました。
ここで再びトイレ休憩と給水し、ラスト6kmに向かいます。

神根福祉センター~ゴール(30km)
神根福祉センターからもしばらくは見沼代用水沿いを歩くコース。その後、スタート時にも通過した戸塚西公民館を通り、再び高速の陸橋を越えて、ゴール地点に向かいます。
この頃から少し雨が降りはじめたのですが、雨雲レーダーをみると小雨程度から強くはならないし、残り距離も短いので傘やカッパなどの雨装備は使用せずそのままゴールを目指します。
戸塚中台公園公園は高台にあるので、最後にちょっとした登りがあります。昨年はここはもう足を引きずるような場所でしたが、今年は余裕です。

ゴール到着は13:15。所要時間5時間15分でした。

ペース配分結果

まとめ
雨に少し降られたとはいえ、ウォーキングの天候としてはかなり良かったこともあって、昨年よりはかなり余裕をもってゴールできました。
2年連続して日光御成道ルートを歩いたので、来年また参加するのであればもう一方の安行ルートの方を歩いてみたいな、と思ってます。












