(2020.8.3)
こんにちは、rakurogo02です。ご覧いただきありがとうございます。
日経新聞に、外食店が苦戦しているという記事が出ていました。
外食産業の現状と私たちの行動
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活様式は大きく変わりました。特に外食産業は、大きな打撃を受けています。今回は、日々の生活の中で感じた外食産業の現状と、私たちにできることを考えてみたいと思います。
あみやき亭 | オーダー式の食べ放題焼肉だが、サラダバーなどのビュッフェ形式のサービスもあり。 緊急事態宣言中は全面休業。その後営業再開したが、サラダバーを利用する際は使いすての手袋を利用することが義務付け。 |
吉野家 | 我が家の周辺で唯一だったそば処吉野家が閉店。一時休業的な内容が書かれた張り紙がしてあるが、店の中をのぞくと廃墟と化していて復活は望めそうにない。。 元々店舗面積が小さかっただけに、客同士や客と店員の間の確保ができなかったか。。(結構気に入っていた店舗だっただけにショック) |
フジオフード | ビュッフェ形式で串揚げを提供する串家物語。食材のピックアップ時にはマスク着用と使い捨ての手袋利用を義務付け。 |
クリエイトレストランツHD | 自然食レストランのはーべすと。 大皿料理から自分でとりわけるビュッフェ形式のスタイルの維持が難しかったか、我が家近くの店舗は7月になっても営業休止中 |
大庄 | 我が家近くの居酒屋庄屋。ここも緊急事態宣言中は全面休業。その後テーブルの感覚を開けたり、つい立てを新たに設置したりして営業再開。それなりにお客様も戻ってきたところだったのに、また22時までの短縮営業に。。 店長曰く、(感染拡大リスクを考えると)バイトも雇えないそうで、かなり厳しいですよ。。とのこと。 |
私たちにできること
外食店が厳しい状況にある今、私たちにできることは何でしょうか。
- マスク着用: 店内では必ずマスクを着用し、咳エチケットを徹底しましょう。
- 大声を出さない: 周りの人に迷惑をかけないよう、会話の声を控えましょう。
- 体調が悪い場合は外出を控える: 感染を広げないためにも、体調が悪い場合は外出を控えましょう。
- 手洗いの徹底: 食事の前後には、必ず手を洗いましょう。
- テイクアウトやデリバリーの利用: 店舗に直接足を運ぶだけでなく、テイクアウトやデリバリーを利用することで、お店を応援しましょう。
まとめ
新型コロナウイルスは、私たちの生活様式を大きく変え、外食産業にも大きな影響を与えています。しかし、私たち一人ひとりが意識することで、大好きなお店を応援することができます。
私たちができることを実践し、外食産業の復活をみんなで支えたいですね。