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(2018.7.2)
こんにちは、rakurogo02です。

五十肩はサポーター着用でちょっと楽に!!
症状の概要
五十肩と一言でいっても、人それぞれいろいろな症状があります。
私の場合、背中の方に手を回そうとしたり、つり革を掴んで体重を支えたりすると、肩から左上腕にかけて激痛が走り、その後しばらく左腕全体に痺れた感じが残るというものでした。
解決策の模索
なるべく痛みをでる動きを避けようと気を付けていても、完全にはコントロールできないものです。
なんとかならないものかと調べていてたどり着いたのが、「肩用のサポーターを着用する」という方法です。そこで購入したのが以下の商品です。
他の関節用のサポーターと違って、肩のサポーターは左右で異なりますが、このサポーターは左右どちらの肩でも使えるので便利です。今後五十肩が右肩に移っても大丈夫です。
効果と実感
このサポーターをつけることで、肩の動きがある程度固定されるのと、肩そのものを冷やさない効果が得られます。
実際、お風呂で肩を温めた後は症状が軽減される一方で、寝起きで肩が冷えた場合には痛みが激しかったのですが、このサポーターを着用したまま寝るようになってからは、朝の痛みがだいぶ軽減しました。
そもそもどうして五十肩になるの?
五十肩のメカニズム
その後、リハビリの専門家に五十肩について教えてもらう機会がありました。どうして五十肩になるのかを私なりに理解したのは以下の通りです。
- 肩は人間の関節で唯一360度どの方向にも回る部位。
- 関節の周りにはそれぞれの方向に筋肉がついている。
- 各筋肉の力がバランスがとれている場合(それぞれが適度に鍛えられている)は問題ないが、年齢を重ねるとそのバランスが崩れてくる。
- 関節周りの筋肉のバランスが崩れると痛みとして現れる。
- 肩は全方位に動くのでバランスが崩れやすい。
私の場合は、胸の筋肉が背中の筋肉に比べて衰えていて、それがバランスが崩れる原因となり痛みになっているのだそうです。デスクワークが多い人には良く見られる症状だそうです。
予防策
対策として、ゴムチューブ(トレーニング用のものは100円ショップでも購入可能)などを使って、胸を張る運動を一日少しでも続けること、背筋(体幹)を意識して座ることを教えてもらいました。
これによって胸の筋肉も鍛えられ、肩の周りの筋肉のバランスが維持され、五十肩にもなりにくくなるとのことです。
現在はリハビリの効果もあり痛みからは解放されましたが、予防のためにも続けていこうと思います。
まとめ
五十肩の痛みを和らげるために、肩用のサポーターを着用することが効果的です。また、リハビリの専門家からのアドバイスを基に、胸の筋肉を鍛え、肩の周りの筋肉のバランスを維持することも重要です。
肩の痛みに悩まされている方は、ぜひこれらの方法を試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。